境道一・知子 × 雨晴
「Autumn gradient」


「陶芸家」境道一さん、知子さんの雨晴では2年ぶりとなる展覧会を開催いたします。

本展のテーマは「Autumn gradient」。

お二人の白や織部や黄金色が重なり合うことで生まれる
野山に広がる紅葉のようなグラデーション。

秋の味覚や草花を道一さん知子さんのうつわや花器でどうぞお愉しみください。

みなさまのご来店をお待ち申し上げております。



◇会期

2024年11月15日(金)-11月25日(月)
※会期中の休業日 毎週水曜日
営業時間 13:00~18:00


◇場所

雨晴/AMAHARE @amahare_shirokanedai
東京都港区白金台5-5-2
TEL : 03-3280-0766
E-mail : info@amahare.jp


◇来店予約

本展はご予約不要となりますのでご都合の良い時間に是非お越しください。


◇作家在廊予定日

11月15日(金)


◇オンライン販売について

オンラインショップでの販売については未定です。
詳細が決まりましたらSNSやメルマガでお知らせいたします。

 

Photo / Yuka Yanazume
Text / Kenichi Kaneko(AMAHARE)


道一さん、知子さんが白金台に!

2年ぶりの境道一さん、知子さんの展覧会。

なんと今年はお二人揃っての御在廊です。



いまからお二人とみなさまをお迎えできるのがとっても楽しみです。

雲のような

ふわふわと空に浮かぶ雲のようなテクスチャーが心地よい知子さんの白釉のうつわ。

手捻りならではの有機的な表情に心惹かれます。

Autumn gradient

本展を象徴する作品のひとつが境道一さんのマンガン釉のうつわ。

紅葉に染まる里山のような景色がうつわの中に広がります。

知子さんの茶器

ズラリと並んだ知子さんの白い茶器。
ご用途にあわせてお好みの作品をお選びください。

緑の奥

道一さんといえばやっぱり織部。
説明不要の道一さんのシグネチャーです。

緑の奥に広がる碧や藍と出逢えるのが今年も楽しみです。

知子さんの耐熱

知子さんの耐熱ピッチャーや耐熱土瓶もラインナップ!

土が手に入らなくなって、年々作れる数が減ってきているそうです。
焼物の産地に行くと土を安定して供給する難しさを知る機会が少なくありません。
そういった中で創意工夫をしながら、ものづくりに向き合う作り手の皆様は素晴らしいなあといつも思うのです。

土と火と日々向き合いながら私たちに美しい作品を届けてくださる道一さん、知子さんに感謝です。



お二人と一緒にみなさまのご来店をお待ち申し上げております。