弥左エ門窯
素材 / 天草陶石 地域 / 佐賀県有田
日本で最初の磁器である有田焼が誕生したのは1616年。
陶芸作家・岡晋吾さんは約400年前当時の有田焼の磁器の再現に取り組んできました。
その岡さんが作陶してきたうつわを、有田焼の老舗窯元・弥左エ門窯が
つくり上げたのが邂逅シリーズです。
陶石や釉薬のレシピを譲り受け、岡さん監修のもとに弥左エ門窯の熟練した職人たちが製作。
とろりとした釉薬の質感と機能的なフォルム、
古陶のような懐かしい風合が優しく食卓を彩ります。
[ プロフィール ]
弥左エ門窯は、文化年間(1804年)
初代松本弥左ヱ門が、肥前有田皿山の上幸平で開窯したのを機に、
以来七代200年間、時代の変遷とともに、
そのかたちを少しずつ変えて有田の発展とともに歩んできました。
開窯以来、主に海外向けの製品を作り続け、
昭和初期には、東南アジアや北米、欧州向け輸出した当社の製品"ゴールドイマリ"が
好評をそうし、国内外で美術品を作る窯として評価されてきました。
近年では日常食器はもちろん、インテリアや洗面ボールなどのサニタリーなど、
様々な商品の企画・製造・販売にも携わり、各方面に活躍の場を広げています。
弥左エ門窯 四稜小皿 古白磁
¥1,430
弥左エ門窯 正角小皿 古白磁
¥1,430
弥左エ門窯 長角小皿 古白磁
¥1,650
弥左エ門窯 菊型小皿 古白磁
¥1,430
弥左エ門窯 楕円豆鉢 古白磁
¥1,320
弥左エ門窯 木甲豆鉢 古白磁
¥1,320
弥左エ門窯 飯碗 古白磁
¥1,870
弥左エ門窯 角豆鉢 古白磁
¥1,320
弥左エ門窯 5寸平皿 古白磁
¥2,200
弥左エ門窯 9寸平皿 古白磁
¥7,150