境道一×境知子×雨晴
「Life With」

 

 

香川県で作陶する境道一さんと知子さん。

台風で倒れたミモザの木を釉薬に使ったり。
陽だまりが心地よい窯場の庭でおやつを食べたり。
寒い夜は窯の熱で暖をとったり。

薪窯でうつわをつくることはとても大変なお仕事だと思いますが
自然との調和を大切にしながら制作されているお二人のライフスタイルは
本質的な豊かさとは何かを私たちに問いかけてくださっているようです。

そんな素敵なお二人の展覧会を二年振りに雨晴で開催いたします。
秋深まるこの時季に道一さん、知子さんの作品と共に心地よい時間をお過ごしください。

 

会期:20221118日(金)-1128日(月)  
※会期中の休業日 1122日(火)、1123日(水)

営業時間:13:0018:00

 

◇場所
雨晴/AMAHARE @amahare
東京都港区白金台5-5-2
03-3280-0766
info@amahare.jp

 

◇作家在廊予定日
11
18日(金) 境道一・知子

 

◇来店のご予約(抽選)について
11月18日(金)は終日ご予約制とさせていただきます。

ご予約をご希望される方は以下のとおりご対応をお願いいたします。
※状況によっては1119日(土)以降もご予約制とさせて頂く場合もございます。
その際はSNSなどで配信いたしますのでご確認をお願いいたします。

 

◇来店予約受付期間
11月11日(金)13時~1113日(日)18時まで

※上記時間帯以外のお申し込みは全て無効となります旨ご了承ください。

 

◇ご予約方法
メール info@amahare.jp 宛に
第三希望までお知らせください。
30
分の入れ替え制です。
先着順ではなく抽選となります。

 

11月18日(金)
A 13:00-13:30
B 14:00-14:30
C 15:00-15:30
D 16:00-16:30
E 17:00-17:30

 

◇応募メールへの記載事項
①希望時間(第三希望までご記入下さい)
②お名前(フルネームでお願いします)
③お電話番号
④メールアドレス

どの時間帯でもご都合の良い方はその旨ご記載ください。
不備がある場合は無効とさせて頂きます旨ご了承ください。

 

◇ご予約方法
メール info@amahare.jp
※メールのみでの受付となります。
お電話やSNSなどでは受けておりませんのでご注意ください。

 

◇当選結果
当選された方のみ、1115日(火)までにメールにてご連絡いたします。
メールが届かなかった方は大変申し訳ございませんがご希望に添えなかったお客様になります。

ご都合がよろしければ1119日(土)以降にご来店くださいませ。

※状況によっては1119日(土)以降もご予約制とさせて頂く場合もございます。

その際はSNSなどで配信いたしますのでご確認をお願いいたします。

 

◇お願い
一名様でのご来店をお願いいたします。

当選者の方のみのご案内となりますご了承ください。

ご本人様名義でご予約をお願いいたします。

当日、ご本人確認のできる身分証明書をご提示いただくこともございます旨ご了承ください。

 

◇点数制限
なるべく多くの方にご覧頂けるように数量制限を設けさせて頂くこともございます。

 

◇オンライン販売について
オンラインショップでの販売については未定です。
詳細が決まりましたらSNSやメルマガでお知らせいたします。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

 

Photo / Yuka Yanazume

 

With Shiro

 

 知子さんの白が身近にあるくらし。

しっとりとした光を浴びることで生まれた
青みがかった影も美しい知子さんの白。

 

With Ao

 

道一さんのあおが身近にあるくらし。

アンティークのような佇まいの織部と
やわらかなグラデーションが心地よいミモザ釉のうつわ。

 

With Dappled Sunlight

 

木漏れ日のような光に癒される
知子さんのペンダントライト。

 

With Chinese Tea

  

手のひらサイズが愛らしい
道一さんと知子さんの中国茶器。

 

With Warter

 

まろやかな味のお湯を沸かすことができる
プリミティブな佇まいの知子さんのピッチャー。

 

With Brass

 

真鍮のハンドルの経年変化が
使う人と共に時を刻む道一さんと知子さんの土瓶。

 

With Nature

 

自然を身近に感じさせてくれる
知子さんの草花紋の染付。

 

お二人の窯場にある母屋に泊まった朝、
瑞々しい朝露の香りで目を覚ましたことを思い出しました。

身近に自然がある環境の中でものづくりをされている道一さんと知子さんだからこそ
生み出すことのできるうつわや花器と共に過ごす心地よいくらしをどうぞお楽しみください。