寺田鉄平×雨晴「KUROgane」
黒。そう聞いてイメージする「黒」はどんな黒でしょうか。艶やかな黒、マットな黒、青みがかった黒…。陶器やガラス、漆器など、素材ごとにも表現される黒が違ってきます。雨晴が展開するブランドの一つ「KURO」。黒という色に拘りをもつ作り手に直接伺いながら一緒に選定したもの。KUROのために一から考え制...
続きを読む春の情景を思わせる色彩豊かな表現を得意とする「陶芸家」田中信彦さんの 雨晴での初個展を開催いたします。 POPに見える田中さんの作品の内面から感じとれるのはPUNKスピリッツ。 確かな技術や感性と反骨精神が掛け合わさることで生み出されたその美しい表情に 世界中の料理人からも注目が集まって...
続きを読む会期:3月4日(金)-3月13日(日)※会期中の休業日:3月7日(月)、8日(火)、9日(水) 春を告げる花や鳥や虫たち。あたたかな風や陽の光。 冬の間は一面雪景色だった日の出ガラス工芸社がある里山にも少しずつ、少しずつ春が近づいています。 津坂陽介さん、久保裕子さんの身...
続きを読む今年最後を飾るのは兵庫県丹波に拠点を移した「陶芸家」安藤由香さんの展覧会です。 漆黒にほんのり滲んだ群青色薄明の空を彩る薄桃の諧調雨上がりに広がる澄んだ水色 「雨の後には虹が出る」 今年も色々ありましたが、安藤由香さんの美しいオブジェやうつわと共に穏やかな年末年始の時間をお過ごしく...
続きを読む雨晴で定番人気の「kasumi」シリーズ。大阪府和泉市に工房を構えるガラス工房frescoが制作している作品です。 ガラスと聞いて思い浮かべる季節といえば、やはり夏ではないでしょうか。今の季節の食卓にはなかなか合わせづらそうに思われる方もいらっしゃるかと思います。 ですが、「kasum...
続きを読む会期:10月8(金)-10月17日(日) ※白金台雨晴は会期中も木、金、土、日営業(月~水は定休日)です。 場所:白金台 雨晴 宮城さんのうつわの”細部”に宿る美しさは日々の作陶の中で”進化”してきた証。 前に進み、迷いながら、また前に進む。その繰り返しの中から生まれた魅力的な...
続きを読む日に日に秋の気配を感じるこの時季に「ガラス作家」辻野剛さんとfrescoの展覧会を開催いたします。 「Colorful Tree」をコンセプトに、木に実った果実や色づいた葉のように落ち着きをもったイロトリドリの作品が並びます。 このような情勢だからこそ自然の彩を取り入れて心穏...
続きを読む会期:8月20日(金)- 8月29日(日)※白金台雨晴は会期中も木、金、土、日営業です。 場所:白金台 雨晴 雨晴では4年ぶりとなる壹岐幸二さんの展覧会を開催いたします。 16世紀から19世紀の琉球の空気を意識しながら、生み出した今のくらしにあう「沖縄のうつわ」。壹岐さんの作品から...
続きを読む会期:7月16日(金)18:00 ~ 7月18日(日)まで 白金台雨晴で大好評だった、岡さつき×雨晴「星降る夜に」出品作品に加え、岡晋吾さんの雨晴店頭未発表作品が並ぶOnline Exhibition「天平窯まつり」を雨晴/AMAHARE Online Shopで開催いたします。 ...
続きを読む会期 : 7月16日(金)- 7月25日(日)※白金台雨晴は会期中も木、金、土、日営業です。日本人にとって古くから拠り所となってきた「あお」。多様で曖昧な領域をもつこの色をガラス作家おおやぶみよさんが表現する本展。より深く、よりあおい。うつわやオブジェが織りなす「あおの重なり」をどうぞお愉...
続きを読む七夕飾りがそよ風に揺れるさまを見て涼を感じるこの時季に岡さつきさんの展覧会を雨晴で開催いたします。 さつきさんのうつわと共に美味しい肴と美味しいお酒をいただきながら星降る夜をどうぞお愉しみください。
続きを読む影と光 暗と明 雨と晴 黒と白 赤木明登さん 「KURO」というブランドを創りたいと思った時に一番最初に頭に浮かんだのが赤木さんのことでした。 日本の黒ともいえる「漆黒」に長年向き合われてきた赤木さんのうつわをKUROの象徴的な作品としてご紹介したいと考えたからです。 ...
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