日の出ガラス工芸社×雨晴
「Live, Love, Laugh,」
毎年、雨晴に春の訪れを告げてくださる「ガラス作家」津坂陽介さんと久保裕子さんの展覧会。本展のテーマは「Live, Love, Laugh, and be happy!」"こんな時代だからこそ、身近な人やものに感謝しながら、日々穏やかに過ごしたいですよね" というお二人の優しい気持ちが込められ...
続きを読む茨城県笠間で作陶に励む船串篤司さんの雨晴での初個展を開催いたします。 船串さんが意識して制作するのは空間や時間に心地よい「間」を生み出す作品。 うつわであれば食材がより美しくみえるように。花器やオブジェであれば過ごす時間がより豊かになるように。 本展ではうつわは勿論、いま船串さんが創りたい...
続きを読む富山県東岩瀬にアトリエをかまえる釋永岳さんの工藝ブランド「GAKU ceramics」。2年振りに雨晴で展覧会を開催いたします。 暁を想起させる「aube」と新作「紺青」の組み合わせは年末年始のおもてなしの時間にお勧めです。 定番の「âge」や「gen」などもご用意してみなさまのご来店をお待ち...
続きを読む美濃焼の産地である岐阜県土岐市で作陶する村上雄一さん。マカイの魅力のひとつが、清々しい美しさを持つ釉薬「青磁」・「米色(べいしょく)青磁」。村上さんのうつわには、この2つの釉薬を使った名シリーズがもうひとつあります。 そのうつわは「なます皿」。 あらゆるお料理と相性がよく、マカイに勝るとも劣ら...
続きを読むこちらの「マカイ」を作ったのは、岐阜県で作陶する村上雄一さん。マカイに込められた思いやおすすめの使い方をオンラインショップスタッフの七倉が伺いました。 フォルムの美しさに息を呑む。村上さん流「マカイ」 現在、美濃焼の産地として知られる岐阜県土岐市に工房を構える村上さんですが、陶芸の修業を始...
続きを読む香川県で作陶する境道一さんと知子さん。 台風で倒れたミモザの木を釉薬に使ったり。陽だまりが心地よい窯場の庭でおやつを食べたり。寒い夜は窯の熱で暖をとったり。 薪窯でうつわをつくることはとても大変なお仕事だと思いますが自然との調和を大切にしながら制作されているお二人のライフスタイルは本質的な豊か...
続きを読む雨晴では6度目となる宮城正幸さんの展覧会。 本年度は「日常の中に輝きを」コンセプトに日々のくらしが輝く瞬間を生み出してくれる宮城さんの作品が一堂に介します。 日常に華をそえる、うつわや酒器や花器と共に心地よい秋の食の時間をお愉しみください。
続きを読む晴れた日の透き通るような秋空が美しいこの時季に 雨晴では初めてとなる岡晋吾さん、さつきさんの二人展を開催いたします。 本展のコンセプトは「twosome=二人組」 染付、象嵌、上絵、安南、瑠璃そして唐津。 大陸や肥前にルーツをもつ焼き物をそれぞれの解釈で表現している晋吾さんとさつきさん。 それ...
続きを読む真っすぐに引かれた繊細な線を見た時に思い出されたのは眞喜屋修さんのひたむきで実直な生き方。 静かな環境を求めて、沖縄の南部に移り住んだ眞喜屋さん。 南風がとおるアトリエで生み出された新しい作品には沖縄の匂いと眞喜屋さんの真っすぐで純粋な陶芸への想いが宿っているようです。 夏の余韻が残るこの時季...
続きを読む2020 「禁断のあお」初めて禁断の「あお」を開放した、おおやぶみよさんの展覧会。コロナ禍の落ち着かない世相の中で、静かに輝く「あお」の作品に私たちも癒されました。2021 「LAYER OF BLUE」一進一退を繰り返しながら少しずつ日常を取り戻す中、開催された展覧会。美しい「あおの重...
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