
MIYO OYABU Solo Exhibition at KYO AMAHARE
「ガラス作家」おおやぶみよさんの展覧会をKYO AMAHAREにて開催いたします。今も昔も文化の交差地「京の都」で生まれ育ったおおやぶみよさんの凱旋となる本展。陰と陽静と動京都と沖縄それぞれがみよさんの中で交差することで生まれた静謐な作品がKYO AMAHAREの町家の空間に光をもたらします...
続きを読む松本郁美さんのアトリエを訪ねたとき、目に飛び込んできたのはシルクロードに関する書物の山。「ああ、松本さんは本当にものづくりに命をかけているのだな」そう心の中で深く頷いたことを、今も鮮明に覚えています。この春、シルクロードの旅に出た松本さん。その心に刻まれた石窟の情景、西から東へと続く旅路で出...
続きを読む藤本健さんと木が出逢い、木と向き合いながらつくる。木のなりたいかたちに委ねる。生まれた作品が私たちの手元に届く。そのめぐりあわせも気が付けば早10年。本展では健さんを象徴する「ガジュマル」の作品が多く並ぶ予定です。雨晴とのお付き合いが始まった頃から変わらぬ、おおらかなものづくりの姿勢がガジュマ...
続きを読むKYO AMAHAREでは、初めてとなるガラス作家・西村青さんの展覧会を開催いたします。本展のタイトルは、西村さんが名付けてくださった「あわい」。人とのつながり、空間との調和、そしてガラスとの向き合い方。西村さんが日々大切にされている想いが、本展に寄せたメッセージにも込められています。西村さん...
続きを読む「陶芸家」池田優子さんと出逢ってから海のことをより意識するようになりました。近年届く作品に広がる海の情景からは、池田さんがより深い場所へ辿り着こうとしている様子がうかがえます。2年ぶりに雨晴/AMAHAREで開催する池田優子さんの展覧会のテーマは「深海」。 池田さんが海や自然に対する深い畏敬の...
続きを読む孤独を求めて北海道の原生林で20年以上を過ごしてきた写真家ショウヤ・グリッグは、自然との深い対話を追求してきました。モノクロ写真を和紙にプリントし、木炭による手描きの細部を重ねることで、伝統的な水墨画を想起させながらも、独自の表現を確立。瞬間的な風景の記録ではなく、自然との静謐な対話から生ま...
続きを読むKYO AMAHAREでは初めてとなる「ガラス作家」谷口嘉さんの展覧会を開催いたします。テーマは「うすらひ/Usurai」。谷口さんのガラスといえば、コンクリートの型に吹き込むことで生まれる硝子のゆらぎとそれを通して生まれる影の美しさが特徴です。本展では定番の作品はもちろんのこと、薄氷のよう...
続きを読む毎年、雨晴に春の訪れを告げる、津坂陽介さん、久保裕子さんの展覧会。 本年は「初夏を想う」をテーマに春から初夏にかけて野山に広がる情景を想起させる美しい作品が一堂に介します。 津坂さんのレースや久保さんの石文鎮といったシグネチャーからお二人の共作や新作まで。 富山の美しい自然とお二人が対話しな...
続きを読む3月31日に1周年を迎える茶房「居雨/KYO」。1年間、世界中から沢山の方に足をお運び頂き心より感謝申し上げます。KYO AMAHAREではこの佳き日を祝う展覧会として「居雨とKYO 弐 」を開催いたします。数奇者であったこの町家の家主も春のお庭を眺めてはお茶の時間を愉しんだのだろうなあと想像...
続きを読む2年ぶりに「金工作家」竹俣勇壱さんの展覧会を雨晴/AMAHAREで開催いたします。竹俣さんの金工作品と出逢ってから意識するようになったのは金属と光の関係性。叩いた跡、曲げた跡、磨いた跡。制作工程でできた景色と光が重なることで生まれる陰影の美しさを教えていただきました。本展ではとあるお酒のイベン...
続きを読む世界中の料理人を魅了する陶芸家「釋永岳」さんの工藝ブランド「GAKU ceramics」の展覧会を2年 ぶりに白金台雨晴で開催いたします。本展のテーマは「Unique Texture」。造形的なアプローチから釋永さんが生み出したテクスチャーは自然の情景を想起させるユニークなものばかり。本展では...
続きを読むとんがりサンタ白金台支部の雨晴と京都支部のKYO AMAHAREです!今年も日本のグリーンランドこと、富山県八尾町より我が街にもサンタがやってきます! とんがりサンタの生みの親である「Shimoo Design」下尾和彦さん、さおりさんの想いが詰まったサンタさんを今年もみなさまにお届けできる...
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