
「居雨とKYO 弐」
3月31日に1周年を迎える茶房「居雨/KYO」。1年間、世界中から沢山の方に足をお運び頂き心より感謝申し上げます。KYO AMAHAREではこの佳き日を祝う展覧会として「居雨とKYO 弐 」を開催いたします。数奇者であったこの町家の家主も春のお庭を眺めてはお茶の時間を愉しんだのだろうなあと想像...
続きを読む2年ぶりに「金工作家」竹俣勇壱さんの展覧会を雨晴/AMAHAREで開催いたします。竹俣さんの金工作品と出逢ってから意識するようになったのは金属と光の関係性。叩いた跡、曲げた跡、磨いた跡。制作工程でできた景色と光が重なることで生まれる陰影の美しさを教えていただきました。本展ではとあるお酒のイベン...
続きを読む世界中の料理人を魅了する陶芸家「釋永岳」さんの工藝ブランド「GAKU ceramics」の展覧会を2年 ぶりに白金台雨晴で開催いたします。本展のテーマは「Unique Texture」。造形的なアプローチから釋永さんが生み出したテクスチャーは自然の情景を想起させるユニークなものばかり。本展では...
続きを読むとんがりサンタ白金台支部の雨晴と京都支部のKYO AMAHAREです!今年も日本のグリーンランドこと、富山県八尾町より我が街にもサンタがやってきます! とんがりサンタの生みの親である「Shimoo Design」下尾和彦さん、さおりさんの想いが詰まったサンタさんを今年もみなさまにお届けできる...
続きを読む「陶芸家」境道一さん、知子さんの雨晴では2年ぶりとなる展覧会を開催いたします。本展のテーマは「Autumn gradient」。お二人の白や織部や黄金色が重なり合うことで生まれる野山に広がる紅葉のようなグラデーション。秋の味覚や草花を道一さん知子さんのうつわや花器でどうぞお愉しみください。みな...
続きを読む天の高い処に澄んだ青空が広がるこの時季にKYO AMAHAREでは初めてとなる「陶芸家」中里花子さんの展覧会を開催いたします。テーマは「Autumn Sky」。本展では花子さんの代表作である「Uroko」やメイン州で制作された秋の空の様な澄んだ「青」、茶道具(なんと花子さん作の茶杓も)、花器や...
続きを読む秋深まる頃にKYO AMAHAREの2ノ階で開催するのは造形作家「水田典寿」さんの展覧会。本展のテーマは「Unintentional or Intentional」。流木がなりたい姿を感じとることで彫り進めた「無作為」から生まれた作品と水田さんがこうなって欲しいと願うことで生まれた「作為」のあ...
続きを読む沖縄県南城市で作陶する「陶芸家」宮城正幸さんの展覧会を白金台 雨晴とKYO AMAHAREで同時開催いたします。本展のテーマは「Everyday brilliance=日常の輝き」なんと今回で8回目となる宮城さんの雨晴での展覧会。年々お越し頂くお客様が増えているのはとても嬉しいことです。その...
続きを読む滋賀県東近江で作陶する「陶芸家」中根楽さんの雨晴での初個展を開催いたします。いまや世界中から注目を集める陶芸家の一人となった楽さん。シグネチャーともいうべき「罅」の表現は奥行きを増し、「炭化」や「銀彩」からは陶芸家として次のステージに歩みを進めようとする強い意志を感じます。秋のはじめに楽さんの...
続きを読むKYO AMAHAREでは初めてとなる岡晋吾さん、さつきさんの展覧会を2日間限定で開催いたします。 本展のテーマは「白露/hakuro」。 お二人が描く赤絵に水が滴る様は初秋に降りる「白露」を想起させます。これから訪れる涼やかで心地よい時季への想いを込めて晋吾さん、さつきさんが生み出した作品...
続きを読む祇園祭の頃にKYO AMAHAREの二ノ階で開催するのは「陶芸家」池田優子さんの展覧会。本展では「小さな海」をテーマに兼ねてより雨晴が熱望していたドローイングの作品を中心にオブジェや茶碗など今池田さんが作りたいと想う作品が一堂に介します。池田さんの作品とKYOの空間が織りなすことで生まれる「...
続きを読むKYO AMAHAREでは初めてとなる土屋由起子さんの展覧会を開催いたします。本展のテーマは「紫陽と黒」。紫陽花と由起子さんの黒唐津の共通点は「色のうつろい」です。紫陽花の色が土壌や時刻によって変化するのと同様に由起子さんの黒は気候や窯の位置や温度によって、黒、紫、金色、深い緑に変化した状態...
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