中根楽 × 雨跡/AMART<br>「違和感と余白」at KYO AMAHARE
2025 ⁄ 09 ⁄ 01KYO AMAHARE

中根楽 × 雨跡/AMART
「違和感と余白」at KYO AMAHARE

「空間に違和感と心地よい余白を与える作品でありたい」そう語る「陶芸家」中根楽さんの展覧会をKYO AMAHAREの二ノ階で開催いたします。中根さんが生み出すプリミティヴな佇まいの花器や造形作品が築130年の京町家の中でどのような「違和感」と「余白」を生み出すのか。今からとても愉しみです。初日...

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辻野剛 × Shimoo Design × 雨晴/AMAHARE<br>「Essence of Nature」
2025 ⁄ 08 ⁄ 25雨晴/AMAHARE

辻野剛 × Shimoo Design × 雨晴/AMAHARE
「Essence of Nature」

「ガラス作家」辻野剛さんと「木工ユニット作家」Shimoo Designによる三人展を雨晴/AMAHAREにて開催いたします。テーマは「Essence of Nature」。辻野さんと下尾ご夫妻に共通するのは、自然への畏敬を抱きその神髄へと迫ろうとするものづくりの姿勢。本展では、茶道具や家具...

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土屋由起子 × 雨晴/AMAHARE<br>「Black and Painting」
2025 ⁄ 07 ⁄ 02雨晴/AMAHARE

土屋由起子 × 雨晴/AMAHARE
「Black and Painting」

唐津焼との出逢いは由起子さんとの出逢い。黒唐津に魅了され、10年の間に幾度となく由起子さんとの展覧会を開催してきました。本展では黒唐津は勿論のこと、由起子さんのおおらかな絵付けが特徴的な絵唐津もラインナップ。会期中、雨晴ではなんと9年ぶりとなる「絵唐津教室」も開催いたします。由起子さんと一緒...

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MIYO OYABU Solo Exhibition at KYO AMAHARE
2025 ⁄ 06 ⁄ 20KYO AMAHARE

MIYO OYABU Solo Exhibition at KYO AMAHARE

「ガラス作家」おおやぶみよさんの展覧会をKYO AMAHAREにて開催いたします。今も昔も文化の交差地「京の都」で生まれ育ったおおやぶみよさんの凱旋となる本展。陰と陽静と動京都と沖縄それぞれがみよさんの中で交差することで生まれた静謐な作品がKYO AMAHAREの町家の空間に光をもたらします...

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松本郁美 × 雨跡/AMART at KYO AMAHARE「幽玄」
2025 ⁄ 05 ⁄ 22KYO AMAHARE

松本郁美 × 雨跡/AMART at KYO AMAHARE「幽玄」

松本郁美さんのアトリエを訪ねたとき、目に飛び込んできたのはシルクロードに関する書物の山。「ああ、松本さんは本当にものづくりに命をかけているのだな」そう心の中で深く頷いたことを、今も鮮明に覚えています。この春、シルクロードの旅に出た松本さん。その心に刻まれた石窟の情景、西から東へと続く旅路で出...

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藤本健 × 雨晴/AMAHARE<br>「めぐる」
2025 ⁄ 05 ⁄ 19雨晴/AMAHARE

藤本健 × 雨晴/AMAHARE
「めぐる」

藤本健さんと木が出逢い、木と向き合いながらつくる。木のなりたいかたちに委ねる。生まれた作品が私たちの手元に届く。そのめぐりあわせも気が付けば早10年。本展では健さんを象徴する「ガジュマル」の作品が多く並ぶ予定です。雨晴とのお付き合いが始まった頃から変わらぬ、おおらかなものづくりの姿勢がガジュマ...

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西村青 × KYO AMAHARE<br>「あわい」
2025 ⁄ 04 ⁄ 10KYO AMAHARE

西村青 × KYO AMAHARE
「あわい」

KYO AMAHAREでは、初めてとなるガラス作家・西村青さんの展覧会を開催いたします。本展のタイトルは、西村さんが名付けてくださった「あわい」。人とのつながり、空間との調和、そしてガラスとの向き合い方。西村さんが日々大切にされている想いが、本展に寄せたメッセージにも込められています。西村さん...

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池田優子×雨晴/AMAHARE<br>「深海」
2025 ⁄ 04 ⁄ 08雨晴/AMAHARE

池田優子×雨晴/AMAHARE
「深海」

「陶芸家」池田優子さんと出逢ってから海のことをより意識するようになりました。近年届く作品に広がる海の情景からは、池田さんがより深い場所へ辿り着こうとしている様子がうかがえます。2年ぶりに雨晴/AMAHAREで開催する池田優子さんの展覧会のテーマは「深海」。 池田さんが海や自然に対する深い畏敬の...

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“In Search of Solitude” A Solo Exhibition by Shouya Grigg at KYO AMAHARE
2025 ⁄ 04 ⁄ 03KYO AMAHARE

“In Search of Solitude” A Solo Exhibition by Shouya Grigg at KYO AMAHARE

孤独を求めて北海道の原生林で20年以上を過ごしてきた写真家ショウヤ・グリッグは、自然との深い対話を追求してきました。モノクロ写真を和紙にプリントし、木炭による手描きの細部を重ねることで、伝統的な水墨画を想起させながらも、独自の表現を確立。瞬間的な風景の記録ではなく、自然との静謐な対話から生ま...

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谷口嘉×KYO AMAHARE<br>「うすらひ/Usurai」
2025 ⁄ 04 ⁄ 02

谷口嘉×KYO AMAHARE
「うすらひ/Usurai」

KYO AMAHAREでは初めてとなる「ガラス作家」谷口嘉さんの展覧会を開催いたします。テーマは「うすらひ/Usurai」。谷口さんのガラスといえば、コンクリートの型に吹き込むことで生まれる硝子のゆらぎとそれを通して生まれる影の美しさが特徴です。本展では定番の作品はもちろんのこと、薄氷のよう...

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日の出ガラス工芸社 × 雨晴/AMAHARE<br>「初夏を想う」
2025 ⁄ 03 ⁄ 27雨晴/AMAHARE

日の出ガラス工芸社 × 雨晴/AMAHARE
「初夏を想う」

毎年、雨晴に春の訪れを告げる、津坂陽介さん、久保裕子さんの展覧会。 本年は「初夏を想う」をテーマに春から初夏にかけて野山に広がる情景を想起させる美しい作品が一堂に介します。 津坂さんのレースや久保さんの石文鎮といったシグネチャーからお二人の共作や新作まで。 富山の美しい自然とお二人が対話しな...

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「居雨とKYO 弐」
2025 ⁄ 03 ⁄ 10KYO AMAHARE

「居雨とKYO 弐」

3月31日に1周年を迎える茶房「居雨/KYO」。1年間、世界中から沢山の方に足をお運び頂き心より感謝申し上げます。KYO AMAHAREではこの佳き日を祝う展覧会として「居雨とKYO 弐 」を開催いたします。数奇者であったこの町家の家主も春のお庭を眺めてはお茶の時間を愉しんだのだろうなあと想像...

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竹俣勇壱 × 雨晴<br>「Reflections in Metal」
2025 ⁄ 03 ⁄ 06雨晴/AMAHARE

竹俣勇壱 × 雨晴
「Reflections in Metal」

2年ぶりに「金工作家」竹俣勇壱さんの展覧会を雨晴/AMAHAREで開催いたします。竹俣さんの金工作品と出逢ってから意識するようになったのは金属と光の関係性。叩いた跡、曲げた跡、磨いた跡。制作工程でできた景色と光が重なることで生まれる陰影の美しさを教えていただきました。本展ではとあるお酒のイベン...

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