りょうび庵 × 料理家 竹中紘子 × 雨晴
「うちでもそとでもお弁当」
美しい木目が特徴の秋田県大館市で作られている秋田杉の「曲げわっぱ」。
木が呼吸することで、ご飯の湿度を適度に調整してくれることからお弁当箱として使われてきた秋田県の伝統工芸のひとつです。
雨晴では素材の選定から仕上げまで拘りを持って制作されている「りょうび庵」さんの弁当箱のお取り扱いを始めました。
雨晴が日頃からお世話になっている「料理家」竹中紘子さんも大の曲げわっぱ好き。
今回、3つの種類の曲げわっぱを使った、美味しいお弁当を竹中さんに作っていただきました。
在宅でお仕事されている方も出勤されている方も。休日の気分転換で公園に行くときも。
曲げわっぱのお弁当で美味しくてほっとする一時をお過ごし頂ければ幸いです。
を持って制作されている「りょうび庵」さんの弁当箱のお取り扱いを始めました。
毎日のお弁当 × こばん弁当箱 小(容量 480㎖)
曲げわっぱといえばこれ。
小判型のお弁当箱です。小サイズは女性に人気の大きさになります。
お弁当作りは毎日のことだから、全部を一から作るのは大変という主婦ならではの視点で
昨日の残り物+朝に作った一品というイメージのお弁当です。
竹中さんは作る人のことをしっかり考えているのが素敵だなあと思います。
曲げわっぱはよそうと味はもちろんのこと、 蓋を開いた時にテンションがあがる魔法のお弁当箱なのです。
茶色いお弁当 × こばん弁当箱(中)(容量 560㎖)
竹中さん https://www.instagram.com/htakenaka/ といえば「♯茶色地味弁が好き」のハッシュタグでおなじみの茶色いお弁当。
男心くすぐる茶色のグラデーション弁当は、その胃袋を掴むこと間違いなしです。
行楽弁当 × いろどり弁当箱(容量 800㎖)
二段重ねのお弁当箱は、上下でご飯とおかずを分けたり
2人分のお弁当をそれぞれに詰めたり、一段だけで使ってみたりとその汎用性が魅力です。
春うららかな今日この頃。
休日、公園などで新緑を見ながらたべる行楽弁当をイメージして竹中さんに作って頂きました。
お出かけしづらい日々が続いていますが、近くの公園で柔らかい日差しを浴びながら
美味しいお弁当を食べながら過ごす時間はとっても幸せですよね。
秋田杉がもつ調湿機能とお弁当を入れた時に本当に美味しく感じる
「りょうび庵」さんの 曲げ輪っぱ。
是非みなさまにもお試し頂ければ幸いです。
styling_Hiroko Takenaka @htakenaka
photo_Yuka Yanazume @yuka_yanazume